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ジューテックグループの原点は大正12年9月1日に発生した関東大震災の直後にあります。関東大震災の2週間後の9月15日、創業者である足立建次が見渡す限り焼野原の一角で「ベニア商会」を青空開業しました。震災後の復興建築資材として、ベニア板は需要が高まり、一挙に普及しました。これがジューテックグループ創業90年の始まりです。

大正12年
1923
大正12(1923)年

9月15日、「ベニア商会」開業。関東大震災後の復興建築資材として、ベニヤ板が大量に使用されるようになり、一挙に普及。各ベニヤ工場と特約販売契約を結び、各社の特徴あるベニヤ板を一店に集め、需要者の便に共し発展した。
創業者 足立建次
関東大震災後
関東大震災。雑誌「文藝春秋」、経済雑誌「エコノミスト」が創刊。丸の内に「丸ビル」登場。
日本でメートル法が採用。
京橋から日本橋を望む

大正14年
1925
大正14(1925)年

創業時のバラック建店舗を3階建店舗に。需要家向けの直販とともに銘木店など二次販売店への卸売りを開始し、次第に全国に販路拡大。

昭和元年
1926
昭和元(1926)年

朝鮮、台湾の外地、満州、上海などの円ブロックに進出。また、対イギリスをはじめヨーロッパ諸国、ニュージーランド、メキシコ、アルゼンチン、南アフリカなどへベニヤ板輸出が好調になる。
昭和8年 ベニア商会本社社屋
日本商工会議所設立。第一回普通選挙(衆議院)が実施される。
ウォール街株価大暴落で、世界恐慌の発端となる。
ロンドン軍縮条約調印。世界恐慌が日本に波及、昭和恐慌となる。

昭和10年
1935
昭和10(1935)年

合名会社ベニア商会に改組。

昭和14年
1939
昭和14(1939)年

合板業界における黄金時代で、輸出・内需ともに未曾有の発展を遂げた。日本ベニアの対英ベニヤ板輸出実績が国内約6割のシェアを獲得するほど躍進した。
第二次世界大戦始まる。

昭和16年
1941
昭和16(1941)年

戦時、木材統制法により、国内販売が不可能になる。これは、軍需関係以外の個人営業を一切停止するもので、各都道府県にベニヤ板を含む木材の統制会社を設け、その下に業界が統合された。
日本軍による真珠湾攻撃で、太平洋戦争始まる

昭和21年
1946
昭和21(1946)年

木造2階建ての事務所を建築してベニヤ板の販売を再開。
日本国憲法制定・公布。

昭和24年
1949
昭和24(1949)年

木材統制解除。焼け跡で合板の販売を再開。輸出が好調でオーストラリア向け合板輸出で大きなシェアを獲得。合板輸出実績では全国第1位
日本経済安定政策(ドッジライン)を勧告。単一為替レート(1ドル=360円)を実施。湯川秀樹がノーベル物理学賞を受賞。

昭和27年
1952
昭和27(1952)年

株式会社ベニア商会に組織変更。
昭和29年 本社付近の風景
日米安全保障条約発効。

昭和35年
1960
昭和35(1960)年

販路の拡大、市場の多角化が進むに伴い、大卒者の大量採用による人材の確保と、営業拠点の確保に努める。東京、札幌、浜松に営業所を開設。
カラーテレビ本放送始まる。高度経済成長期に突入。

昭和37年
1962
昭和37(1962)年

東京港区新橋に本社ビル落成(鉄筋6階建)
昭和37年 本社ビル

昭和39年
1964
昭和39(1964)年

「一番会」結成。この頃から、造船、車両、弱電、楽器などの工業用の新分野へも進出。
新潟地震。東海道新幹線開通。東京オリンピック開催。

昭和40年
1965
昭和40(1965)年

コンクリート型枠専門会社、日本プライホーム株式会社設立、型枠用合板を日本全国に普及させた。
朝永振一郎ノーベル物理学賞受賞。名神高速道路全線開通。ミニ・スカートが流行。国鉄主要駅に「みどりの窓口」を開設。
日本の総人口が一億人を突破。ビートルズ来日。

昭和44年
1969
昭和44(1969)年

日本ベニア株式会社に社名変更。
昭和44年 福岡営業所を開設
アポロ11号が月面着陸に成功。東名高速道路が全線開通。

昭和45年
1970
昭和45(1970)年

販売シェア拡大と得意先の要望に応える体制を整える。昭和38年より晴海倉庫が設置され、大阪、静岡、多摩、柏、仙台、新潟、本庄、福岡、沼津に営業所が続々と開設された。
日本万国博覧会(大阪)開催。

昭和48年
1973
昭和48(1973)年

創業50周年。
昭和48年 日本ベニア創業50 周年記念式典
ベトナム和平協定調印。水俣病訴訟判決。第四次中東戦争勃発。石油ショックで経済混乱。

昭和50年
1975
昭和50(1975)年

量産住宅、中高層住宅に対するパーツ、ユニット類の新規需要の開発を開始。また、大手ハウスメーカー、デベロッパーへの部材供給を大々的に開始する。
サイゴン陥落でベトナム戦争終結。米・ソ宇宙船ドッキング。

平成元年
1989
平成元(1989)年

念願の売上高1,000億円を突破。業界のトップ企業として地盤を固める。
昭和天皇崩御。平成と改元。新型間接税「消費税」が導入される。ベルリンの壁崩壊。中国・天安門事件。

平成2年
1990
平成2(1990)年

既存事業の見直しと強化、新規事業の展開、社員の意識改革と教育の充実、新人事システムの開発などを推進する「日本ベニア総合研究所」を設立。
ゴルバチョフ大統領就任。イラク、クウェートに侵攻。東西ドイツが統一。天皇即位の礼。

平成3年
1991
平成3(1991)年

アメリカから2×4住宅を輸入。現地のデザイン会社とタイアップし、日本の顧客の希望を取り入れて設計。資材を現地で調達し、技術者も日本へ呼んで建設する事業展開へ。
アメリカ、イラク爆撃(湾岸戦争)。ロシア、エリツィン大統領就任。ソビエト連邦の崩壊。

平成5年
1993
平成5(1993)年

創業70周年。帝国ホテルで記念式典を開催。新たなる「創業元年」としてさらなる飛躍を誓った
日本ベニア70周年記念社員決起大会
平成5年 当時の日本ベニア本社風景
クリントン大統領就任。宮沢内閣解散・総選挙。自民党分裂。細川政権が発足した。

平成11年
1999
平成11(1999)年

株式会社クワザワ、越智産業株式会社と三社業務提携を締結、NESTグループ誕生。
平成11年 NESTグループ誕生
欧州単一通貨ユーロ誕生。

平成12年
2000
平成12(2000)年

日本証券業協会(現東京証券取引所JASDAQスタンダード)に株式上場。
三宅島火山噴火。都営大江戸線全線開通。シドニー・オリンピック開催。

平成14年
2002
平成14(2002)年

日本ベニア株式会社と丸長産業株式会社が合併し、「株式会社ジューテック」が誕生。
ノーベル賞国内初のダブル受賞。拉致被害者5人が日本へ帰国。EU域内12カ国、通貨をユーロに統合。ソルトレイクシティ・オリンピック開催。

平成16年
2004
平成16(2004)年

株式会社ヤマキと合併。
株式会社ジューテック結団式
新潟県中越地震発生。スマトラ島沖地震発生。営団地下鉄が民営化され、東京メトロになる。

平成17年
2005
平成17(2005)年

「株式会社イシモク」を設立。「株式会社ジューテック秋田(旧商号 三洋株式会社)」をグループ会社化。本社及び全事業所を対象として「ISO14001」の認証を取得。
愛知万博「愛・地球博」開催。 郵政民営化法案が可決。日本の人口が戦後初めて減少。耐震強度の偽装が次々と発覚。

平成18年
2006
平成18(2006)年

「ウェルテック株式会社」を設立。関連会社5社「ISO14001」の統合認証を取得。「ジェイライフサポート株式会社」を設立。住まいづくりの為の展示会・イベントを各地で開催。
平成17年 住まいるフェア2005
ライブドアショック・村上ファンド事件発生。安倍新政権誕生。秋篠宮ご夫妻に男児誕生。トリノ五輪で荒川静香が金メダル獲得。

平成19年
2007
平成19(2007)年

「株式会社仙建」をグループ会社化。ジューテック5周年記念事業として、ジューテックの森林(もり)づくりを開始。
ジューテックの森林(もり)
東京ミッドタウン開業。社会保険庁の年金記録漏れ問題発生。日本郵政グループ発足。新潟県中越沖地震発生。

平成20年
2008
平成20(2008)年

「オフィスオペレーション株式会社」を設立。
リーマンブラザーズ経営破綻で株価大暴落。北京オリンピック開催。

平成21年
2009
平成21(2009)年

FSC-COC認証を取得。「ウェルテック関西株式会社」を設立。株式移転により持株会社体制に移行「ジューテックホールディングス株式会社」を設立。当社株式をジャスダック証券取引所(現東京証券取引所JASDAQスタンダード)に上場。PEFC-COC認証を取得。
平成21年 FSC 認証取得
持株会社体制に移行
バラク・オバマ氏が米大統領に就任。裁判員制度スタート。米GM、経営破綻。衆院選で民主党勝利、政権交代。

平成22年
2010
平成22(2010)年

「ジューテックホーム株式会社」を設立。
上海で万博開催。小惑星探査機「はやぶさ」帰還。日本航空が経営破綻、事業会社で戦後最大の規模。

平成23年
2011
平成23(2011)年

「江守建材工業株式会社」をグループ会社化。
東日本大震災が発生。FIFA女子ワールドカップで、なでしこジャパンが優勝。アナログ放送終了。欧州の経済危機発生。

平成24年
2012
平成24(2012)年

「静岡ベニヤ株式会社」をグループ会社化。「株式会社グリーンハウザー」をグループ会社化。
iPS細胞研究所の山中医学博士がノーベル賞受賞。東京スカイツリー開業。ロンドンオリンピック開催。日本各地で金環日食を観測。

平成25年
2013
平成25(2013)年

株式会社イシモクが江守建材工業株式会社を統合し、「イシモク・エモリ株式会社」に商号変更。株式会社ジューテックが株式会社ジューテック秋田を合併し、秋田営業所とする。創業90周年を迎える。株式会社ジューテックがジェイライフサポート株式会社を吸収合併。ジューテックホーム株式会社がウェルテック株式会社を吸収合併。
2020年夏季オリンピック・パラリンピック東京開催決定。富士山が世界文化遺産登録。あまちゃん、半沢直樹ブーム。

平成26年
2014
平成26(2014)年

日本人3氏がノーベル物理学賞受賞。御嶽山噴火。
富岡製糸場が世界文化遺産に登録。STAP細胞論文疑惑。
株式会社グリーンハウザーが株式会社仙建を吸収合併。

平成27年
2015
平成27(2015)年

日本人2氏がノーベル生理学・医学賞、物理学賞を受賞。
北陸新幹線開業。ラグビーワールドカップで日本3勝。
株式会社ジューテックがウェルテック関西株式会社を吸収合併。「グッドハウザー株式会社」を設立。「株式会社クニヒロ・ホームテック」を設立。

平成28年
2016
平成28(2016)年

熊本地震発生。リオデジャネイロオリンピック開催。大隅東工大栄誉教授がノーベル生理学・医学賞受賞。
株式会社ジューテックが静岡ベニヤ株式会社を吸収合併

平成29年
2017
平成29(2017)年

東京証券取引所市場第二部へ市場変更(3月)
東京証券取引所市場第一部銘柄に指定(9月)